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企業情報

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サステナビリティ レポート

井筒屋のCSRの取り組み 社会

社会貢献活動

地域社会の一員として、小倉都心部や井筒屋周辺のクリーンキャンペーンを定期的に行っています。また、災害時には救援募金活動を実施しております。

「令和6年能登半島地震」被災地支援募金

令和6年1月1日に能登半島で発生した地震の被災地支援のため、(株)井筒屋及び(株)山口井筒屋において、救援募金活動を実施いたしました。お客様からお寄せいただいた募金額30万円は、「令和6年能登半島地震災害義援金」として日本赤十字社福岡県支部へ寄託いたしました。

2024年3月
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井筒屋×「ちくらす」×福岡県行橋農林事務所×小倉縞縞コラボレーション企画
ワークショップ「クリスマスオーナメントつくり」

木と触れ合う制作過程からアップサイクルや森を守る未来への取り組みを感じられるワークショップを開催いたしました。
見る角度によっては「星形」に見えるオーナメントは京築ヒノキの間伐材を利用し、外側には小倉織の制作·販売を手掛ける<小倉縞縞>から、商品制作する過程の「端切れ」を使用しています。

1. 開催日時  2022年11月26日(土)午前11時~午後3時30分(一回20分程度)
2. 開催場所  新館1階入口付近
3. 参加費    500円(税込)
4. 参加人数  毎回定員7名様

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【旦過市場×井筒屋】 チャリティ-エコバッグの制作販売

旦過市場の火災に伴う復旧·復興に向けて、被災者支援と持続可能な社会を実現するためエコバックを制作しました。地元出身の俳優リリーフランキー氏ご協力のもと「おでんくん」のイラストを使用させていただき、歳末商戦に向け、旦過市場と井筒屋の双方で12月1日より販売いたしました。(※ご好評につき、完売いたしました。)
なお、収益は全額、旦過市場の復興支援に寄付し、地域共創を目指してまいります。

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被災地支援等の募金活動

旦過市場の火災に伴う募金
令和4年4月19日に発生しました旦過地区の火災で被災された方々を支援するため、井和会及び小倉中央商業連合会を介して、旦過地区の復旧復興に向けた募金箱の設置を実施いたしました。

(左) 高尾委員長 (右) 山本代表

1. 井和会寄付金・209,086円/2022年5月2日(月)〜20日(金)
7月4日(月)・高尾委員長より毎日新聞西部本社代表に手渡しました。

2. 小倉井筒屋正面玄関案内所設置募金箱・309,653円/2022年5月2日(月)〜6月30日(木)
3. 小倉井筒屋8階催場「きたきゅうフェスティバル」会場内設置募金箱・80,647円/2022年6月1日(水)〜6日(月)
※ 2と3を併せて、2022年7月1日(金)390,300円を小倉中央商業連合会の専用口座に振り込みました。
なお、8月10日再び火災に見舞われ、被災された方々を支援するため、9月1日より募金箱を改めて設置いたしました。

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くらし・行政相談コーナーの積年開設に対する総務大臣感謝状の贈呈

2022年6月30日、行政相談委員制度60周年福岡地方式典において、相談所の提供や普及·啓発への協力等に対する功労者顕彰として当社の影山社長が総務大臣感謝状を拝受しました。
※行政相談会は毎週金曜日午前10時~午後4時まで小倉井筒屋新館8階にて開設いたしております。
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大などの諸事情により、相談所開設の中止や開設日及び受付·相談時間等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。(電話:093-531-6710)

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サステナブルデーに係るクリーン活動の実施

今月は、クリーン活動の場所を特定し、暑さを和らげる木陰の下で、くつろぎの空間創りを目的に、タリーズコーヒー前の空地の草刈りを行いました。短時間ではありましたが、除草後、清々しい空間が現れました。

1.日  時  2021年7月15日(木)・午前9時00分~9時30分
2.場  所  紫江‘SⅡタリーズコーヒー正面公開空地
3.参加人数  9名

2021年7月
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小倉都心部クリーンキャンペーン

コロナ禍ではありますが、年末年始、小倉に帰省される方や訪れる人たちを気持ちよくお迎えするために、おもてなしの心で都心部の一斉清掃活動を行いました。

2020年12月

小倉駅周辺にて、帰省される方々や訪れる人たちを気持ちよくお迎えするためにおもてなしの心で都心部の一斉清掃活動に参加しました。

2020年8月

紫川流域一斉清掃活動

北九州市に訪れる方たちを、気持ちよくお迎えするために、おもてなしの心で紫川周辺の清掃活動に参加しました。

2020年10月
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被災地支援等の募金活動

新型コロナウイルス感染拡大防止に係る寄付

2020年8月より2021年3月まで、昨年と同様、マスク代金135,000円を北九州市立総合療育センターへ寄付いたしました。

2021年4月

2020年5月より7月まで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当社本店玄関口にてマスク着用確認を行った際、マスク未着用のお客様がその場で購入されたマスクの代金13万円を北九州市を介して北九州市立総合療育センターへ寄付いたしました。

2020年8月
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令和2年7月豪雨被災地支援

2020年7月に熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨の被災地支援のため、(株)井筒屋、(株)山口井筒屋の店頭、及び井筒屋井和会において、救援募金活動を実施いたしました。お客様等からお寄せいただいた募金額30万円は、「令和2年7月豪雨義援金」として日本赤十字社へ寄付いたしました。

2020年8月
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ヘアドネーション活動寄付

井上真里 さん(本店婦人服部 CS推進担当)
「前々から小児がんなどの病気によって髪の毛を失った子供たちを対象に、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供するため、約3年間、髪を伸ばしていましたが、この活動に取り組まれている北九州小笠原ライオンズクラブを介して寄付することができました。
久しぶりに髪にはさみを入れる時はドキドキしましたが、この髪の毛を少しでも必要としている子供たちの支援ができて、うれしく思います。」(本人談)

2020年10月
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小さな親切運動

当社は「小さな親切」運動 北九州市本部の事務局を担い、全社員が会員として運動を推進しています。
「小さな親切」運動は、茅誠二先生の言葉『「小さな親切」を、勇気を持ってやって頂きたい。それがやがては、日本の社会の隅々まで埋めつくすであろう、親切という雪崩の芽としていただきたい。』を原点に昭和38年6月に全国本部が発足し、現在まで多くの皆様の賛同を得、全国各地で「小さな親切」の啓発推進、実践活動の普及に努めてきました。
北九州市においては、主旨に共感した数多くの女性の皆様が中心となって大変熱心に推進普及活動に取組まれ、その結果、昭和48年5月に地方組織として北九州支部が設立されました。その後昭和50年に北九州市本部へ名称変更し、同年に八幡東区支部が発会、 昭和55年には若松支部が発会し、個人、企業、団体など多くの皆様に支えられて、「小さな親切」作文コンクールの開催や日本列島クリーン大作戦の実施などを通じて、「小さな親切」の大切な心が、脈々と受け継がれています。

作文コンクール

2019年11月

独居老人年賀はがき送付事業

2019年12月
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